2008年1月31日木曜日

速報

検事愛用のタイトリスト、ついに久しぶり新作アイアン発表。

これはやばい。絶対買うと思われる。。。。タイトリストがついにキャビティの機能性を取り入れた!
この美しさ、そして機能はもはや芸術であろう。。。
ちなみにアダム・スコットは既に使っている。

ついでだが伝統のマッスルバックも発売になる。さすがにこれは検事は使いこなせないと思うが、やっぱり美しい。。。

師匠、もう1セットあってもよくないすか??

2008年1月30日水曜日

姿勢

姿勢(ぽすちゃー)をよくしたい。

が、中々そうはうまくいかない。綺麗なアドレスは綺麗なショットを生むが、まず例外なく下手っぴな人はアドレスが綺麗でないのだ。

今、世界一アドレスが綺麗な人は間違いなくこの人。先日ビュイック招待で今シーズン初出場でサクッと初優勝なタイガー。
一番左上の写真を見よう。

我々が真似できるのはこのアドレスだけである。一番左下のタメなんかはさすがの一言だが、意図的に真似をしようとしたら手前の地面を激打して終わりであろう。ひょっとしたらシャフトがダメになるかもしれないのでよい子は真似してはならない。

アドレスしているだけで、どのような球をどこに打ちたいのかがわかる。

そして何より美しいこと。

この二つの要件を満たす、そんなアドレスがとれるようになりたいものである。

2008年1月29日火曜日

インフルと眠気

本日も雨の大阪地方、インフルエンザが猛威をふるっている。
さらに眠気も猛威をふるっている。

前者は検事バカだから風邪ひかないのだが、後者だけはきつい。

検事西天満の交差点近くに勤務地が異動になったが、なにしろ暖房の真横の席が割り当てられた。

率直に言って暑い上に眠い。

しかし昼間でもネットワークに接続できる環境にあること、これ自体は幸せなことだろう。

眠いので小ネタ。

ホットロッドパター物理的には非対称型のこの形状、そうとういけてるらしい。
とても綺麗だが、打ってみると非常に良い感じなんだそうだ。

2ボールやNIKEのICパターみたいに、「スクエアに構える」ことに情熱を注ぐパターがある一方で、ホットロッドのように「ヘッドを動かし易い」ことに情熱を注ぐパターもある。

なお、皆さんご存じのように検事の大好きプレイヤー今田がBUICK Invitationalで単独2位に入った。このタイトリスト人、今年のシードもこれでほぼ確定。
あとは初勝利を待つばかりである。

頑張れ今田。

2008年1月21日月曜日

うむむ

こんなかんじで装着するらしい。
ふむむん。興味検事。

ちなみに検事は今、ものすご〜〜くこのシャフトが欲しい。いやぁ〜超欲しい。
検事こっそりミズノのMP-600をお正月に購入したのだが、ズバリこのシャフトにリシャフトしたい。
すごくしたい。しかし金がない。ボーナスまで我慢か。いやボーナスでるんだろうか。

さて、そのミズノは最近五角形のドライバーを開発した。これがまた微妙に評判がよい。若干へんてこりんな形だが、マン飛びらしい。
そして、だ。
検事が以前おすすめしたエキゾチック社も今回のPGAマーチャンダイジングショーで五角形を発表。
五角形の流れは止まりそうにない。というか、五角形というのはものすごく理にかなった形状なのだ。ゴルフを物理的に捉えた場合、この形状はクラブ全体のMOIとネック軸周りモーメントを同時に成立させる限界の形状になっている。

形がイヤでなければ、是非一回使ってみるべきだ。


こいつはPUMA契約選手のマスターズ着用モデル。
各メーカーはマスターズだけは別格なのでイメージカラーの緑を入れたマスターズ専用グッズをつくる。これがまたマニアの間では良い値段で取引されるのだ。個人的にはテイラーのものが一番おしゃれと思う。

おっと、おしゃれについて語るとデカに炎上させられる。くわばらくわばら。

最後にオデッセイの新作。こいつはたぶん、すごく売れる。いけます。スコーンとヘッドが出るだろうと思う。
ショートぱっとがへたくそな方激オススメである。
しかし、これもPGAマーチャンダイジングショーで発表されたばっかりなので市販は不明であるが。。

2008年1月18日金曜日

PGAマーチャンダイジングショーの衝撃

ものぐさ検事、ものぐさしていたわけではない。
ここのところやたら忙しいのだ。。それもそのはず来週一杯で勤務地が変わる。
といっても大阪は大阪なのだが、ちとマイナーチェンジが起きるのだ。

さて、そんなことはさておき長らく皆様にゴルフネタを提供していなかったことを率直にわびるしかない。この超弱小ブログにも数名の固定ROMの方々がいらっしゃる。

というわけで今回はアメリカで開催中の恒例・PGAマーチャンダイジングショーにおいて発表された衝撃の品々を少しづつご紹介したい。

今回の印象は一言、キャロウェイの進化。

ありえないことが起きている。

まずは単純に新作。HyperXドライバー。なにやら非常に簡単らしい。右のFT-iフェアウェイも四角で登場だ。
これは日本での発売はまだ未定だが、おそらくX18ドライバーより簡単になっているらしい。
つかまりがよく、球が上がりやすいとのインプレッションを得た。

そしてこれが衝撃。

長いゴルフの歴史を確実に変えるものだ。

それがこのFT-i MIX。
「はて?ただのFT-iの後継じゃないの?」

そう思った人も多いことだろう。
しかし、このクラブ、あるポイントが今までのゴルフの常識を覆す。


それが、「シャフトをその日の調子によって代えようよ」というものだ。

キャロウェイは独自のフィッティングシステムとして試打用のクラブのシャフトをお気に入りのヘッドにクルクルとりつけてその場で色々と打ち分けられる環境を整えていた。

それが、ついにルール適合で実際の用に供される日が来たのだ!

シャフトがこちら。これからは、キャロウェイのヘッドを所有するプレイヤーは、キャロウェイからシャフトを買う時代になる。無論、キャロウェイはシャフトメーカーではないから自作を買わされるというわけではない。キャロウェイが市販の人気シャフトの先っちょをこのように加工して販売するのだ。

これで、夢のようなゴルフライフが始まる。
つまり、
「今日は真冬で寒いから怪我しないように先調子で柔らかめのシャフトにしよっと」
とか、
「真夏で滝汗、絶好調、固めの重めいくぞ」
とか

自分で好きなように色々と使えるのだ。

キャロウェイはヘッドとシャフト、それぞれの単品販売を開始する。

業界3大メーカーの一つキャロウェイがこの画期的なシステムを導入したことにより、競合他社も追随せざるを得なくなるであろう。

これは、ゴルフの革命である。

2008年1月9日水曜日

速報

何も言うことはない。ミケルソン、エルスの今年のアイアン。

マッスルバック、シャープなイメージ、これがキャロウェイとあなたは信じられるだろうか。

2008年1月8日火曜日

X forged Wedge

ねむい検事、一言。
キャロウェイから新しいウェッジが発売になる。

X Foreged Wedge

語り出すとはっきり申し上げて長くなるのであっさり言うと、前作のX Tour wedgeと一番違うのはロフト展開。

なんと、64度がある。
すんごいロブショットが可能である。

が、容易に手を出さない方が無難であることを申し添えておこう。
ロフトが寝過ぎたクラブ(60度以上はもう無理ポ)は同じインパクト・ロフトを作ることがもんのすごく難しい。「毎回角度が変わる」という寂しい結果になり、結果、アプローチの感覚がいつまでも養われない。

基本的にアマチュアには56度が使えるウェッジの限界と言われている。
テクニックのあるアマチュアで58度。
試合に出るクラスのアマチュアでようやく60度なんかも使いこなせることだろう。

というわけで今回のウェッジ、スピン量は前作の方が上との結果もあるし、とりあえず待ちの姿勢で臨むのが賢いのではないだろうか。ソール形状おmコンケーブ・グラインドが進化してCグラインドという新しい形状に削られている。要はバンスアクションが一瞬遅れてでてくるため、抜けの良さとバンス効果を両方いいとこ取りできるという。

が、下手を打つとバンスが跳ねるだけなのでこれもテクニシャン以外にはちと厳しいだろう。

一つポジティブな情報としては、さすがクリーブランドさん設計だけあって顔が抜群に良い。フェースを開いてウェッジを使う人には最高だろう。きれいなラインがホーゼルから伸びていて美しい。

ま、お金が余ってたら購入して、是非検事に一回つかわせてくだされ。

2008年1月7日月曜日

新作ラッシュ

この季節は例年、春の新作が各社から発表される。

そのすべてをピックアップすることは難しいが、単発でちょこちょこ紹介しておこう。
まず、これだけは紹介しておかねばならい。

クリーブランド「HiBoreXLS」。ソール側は微妙にこったデザインになっていて、赤がインプレッシブなカラーリング。これは3Wのソールであるが、だいたい似たようなもんだと思っていてもらってOK。

ちなみに、いつも検事は捜査報告書のなかで「HiBoreは飛ぶ」と言い続けているが、今回もその超低重心&超長重心距離は健在。従って今回も「キャリーでマン飛び」の方向性は維持されているということができるだろう。

大きいヘッドのクラブは地面にストンと置いたとき、フックフェースが気になるモデルが割と多い。が、このHiBoreシリーズはソール形状の工夫によっていかにも座りの良いデザインになっている。

ただ、問題点としては今回のモデルはハードヒッターにはややスピン量が多い傾向があるみたいである。3400回転くらいの数値が試打の結果で出ていたから、これだとスピン量が多すぎる(よって、普通に打っても球があがりやすい人にはフケる弾道がでる可能性がある)。

物理的には2500〜3000回転くらいがベストと言われているから、これだとちょっと物足りない(思ったより飛距離が出ていない)ことになりかねない。

従って、今回のモデル(3月発売予定)は
(1)ドライバーで実際コースだとマン振りできない人
(2)パワー不足に嘆いている人
(3)どうにもこうにもドライバーで球が上がらない人

に最適であるということができるだろう。

尚、Jyper'sでは歴代のHiBoreシリーズをかなり早くから入荷&安値で提供してくれている。
おそらく今回も2月末ころには入荷するんではなかろうか(予想)。イメージでは4万弱とみた。

新橋や銀座界隈の勤め人諸君、このクラブはメモっておいて損はない。

なお、レガシー(デカは買うよこれ)は2月中旬発売とのこと。
これもマン飛びみたいであるから、一応チェックしておくべきだろう。レガシー、キャロウェイの必殺技OFS(Opti Fit System)でルートに乗るみたいであるから、人気のほぼすべてのシャフトを試打してから買える。これならほぼ10万のクラブを安いと思うか、高いと思うか、、それはお財布の機嫌次第であろう。

2008年1月6日日曜日

ゴルフ用語集(その2)


「ダボチンスキー」

意味:
 ダブルボギーの意。
 ゴルフはスコアを競うスポーツであるが、高潔性が求められる特徴を備えている。スコアは自らが申告するのである。しかしここで問題があり、ほとんどのアマチュアはスコアが微妙である。そこで日本のオッサンたちは自己のスコアを悲しくも笑いを誘う言い方で申告する方法を考えついた。その一つがこのダボチンスキーである。
由来:
 諸説あるが、東京五輪重量挙げヘビー級金メダリストレオニード・ジャボチンスキーをもじったものと解するのが有力である。オッサンは知的な要素を入れてくるものである。
用法:
「スコアいくつ?おれ5」
「おれ4」「お〜ナイスパー」
「おれも5」「ホイ、ナイスボギー」
「お前は?」「ダボチンスキーです」

ゴルフ用語集(その1)


「木下(進)さん」

意味:
 ボールが木の下にあることを指す言葉。
応用:
(1)木の下から巧く脱出できず、いつまでも林の中にいることを「林いくお」ともいう。
(2)木の種類が特定できている場合、「杉下さん」「松下さん」のように応用される。
用法:
「いや〜今日はずっと木下進さんでしたよぉ〜」
「木下進、行って参ります!」
(注:この場合はクラブを複数もって行くことが最低限のマナーである)

2008年1月4日金曜日

ぽすちゃー

検事、師匠と初打ち@碑文谷に出かけてきた。

いやぁ〜、師匠巧し。

師匠曰く、検事ボールから遠いとのこと。もっと近くに立ってソリッドに振る感覚を身につけようと思う。そうするとラインの出る打ち方ができるようになるらしい。

今年のテーマはずばりヘッドの入射角をシャローにすることである。
鋭角に打ち込むスタイルだとアイアンは打ててもFWは打てないし、もう一歩上を目指せない。

というわけでスイング改造2008である。

さて、ドライバーを買いたいという人から安くて良いクラブはねーかと聞かれたのでお答えしておく。

まず、スイングは度外視して確実に飛ぶクラブとしては度々登場するHiBoreXL。このクラブは、形状さえ気にならないのであれば「科学的に絶対飛ぶ」のである。
打感もシャープ、打音もシャープ、すばらしい。
球があがりにくい人もこのドライバーで上がらなければスイングが悪いと断言できる。

そして、中古クラブ市場で割安感があり、完成度の高いクラブはこちら。Wilson Nc6-10。これは良い。そして中古で(人気がないため)むっちゃ安い。
うまいこと探せば1万円くらいで買えてしまう。

完成度非常に高く、スイートエリアもなかなか広い。そしてスピン量の少なさから知れるように飛距離も出る。また伝統的なクラブメーカーだけあってなにしろ打感がよろしい。

「ドライバー欲しいけど、あんまり金かけたくねぇな〜」という人には激オススメである。
このクラブの問題はウィルソンがイヤだと話にならないと、そういうことである。

2008年1月2日水曜日

買い物検事

むふぅぅ〜〜〜

我が母校vs今や日本一の体育大学であるW大の対決を前に、高まる胸の鼓動と反比例して薄く薄くなっていく我が財布。

はっきり言って倒産寸前である。

そんな中、検事のお買い物欲に対してきちんとマーケットは訴求してきている。
というか迷惑な話だ。なぜこんなに欲しいモノで世の中はあふれているのか。

まず連絡事項だが、みなさんの味方Jyper's新橋店は新年2日よりオープンである。7日までは格安年始セールを執り行っているのでギアにご挨拶していない皆様は是非急がれたい。
キャメロンのパターも非常にお求めやすくなっている。

さらに、Jyper's付近の新橋駅に、ヤマダ電機が来訪した。
(厳密にはヤマダ電機の都市型大型店舗、LAVIデジタル館)

ヤマダ電機、なんと売上高1兆4000億円を誇る超ビッグ家電量販店。検事はなんば店にも足を運んだが、なんば店は体育館みたいな広さがある。

ヤマダ電機は、ポイントカードがお得だ(年会費無料)。ビックカメラとかと要は同じなのだが、ヤマダ電機がすごいのは「来店ポイント」があるということ。

店に行くだけでポイントがもらえる。入り口付近にあるスロットみたいなやつでポイントが加算されるのだ。謎に5000ポイント(5000円分)もらって「ヒィ」と情けない声を上げているおばさんをはっけんしたことがある(さらに、買い物をすると帰り際にもう1回スロットができる)。

LAVIは出店攻勢をかけていて、現在東京だと池袋、大井町(これも超広い。検事オープン翌日にチェックに行ってしまった)、アキバにあるが、近々渋谷にもできる。

渋谷の109の裏手あたりに、ヤマダ電機ができるのだ!!!!!

というか皆様お気づきとは思うが、ビックカメラにぶつけていっているとしか思えない出店。
なんばにもビックカメラ(大きい)がある。

さて、そんなことはどうでもよいのだが、検事は検事父の誕生日を控えて本日誕プレを買った。

それは、テーラーの7番ウッドと9番ウッド。

7番はこっちで、9番はこれ。両方ともシャフトはRE-AXのSRで、重さのフローも非常によい。距離をある程度必要とする7番の方は振り回すことを想定してr7 DRAWにしたが、9番は何しろ顔の簡単な雰囲気を重視してstシリーズにした。

検事はイマイチだが検事父はなぜかテーラーが大好きで、曰く打感が非常に良いらしい。
ということで今年はこの2本をもってお誕生日プレゼントである。

冬場はもちろんのこと、オッサンにプレゼントするにはショートウッドは非常によい。
喜ばれるし、使ってみると手放せない便利さがある(女子プロがショートウッドを必ず使っていることを想起するべきである)。

ラフでもソール幅が広いので問題なく打て、フェアウェイの傾斜にも強い。

若者はアイアンで果敢に攻めて尚自らの技術向上に努めるべきだが、オッサンはこれでよいのだ。
皆さんも親父さんへのプレゼントにショートウッドを検討してみてはいかがか。

2008年1月1日火曜日

新年検事

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたしまする。