検事の愛する今田、アダム・スコット、デービス・ラブIII、ザック・ジョンソン、マーク・オメーラ、スティーブ・ストリッカー、ベン・カーティス、ブラッド・ファクソン、、、
PGAを代表する渋い系プレイヤーが愛用する、「Titleist」。
ゴルフギアにおいて洋モノ好きは必ず一度は興味をもつ、あこがれギアの一つ。
そして、その「むずかしそう」なイメージもまた、アスリートがこのブランドを好む傾向と併せて、我々アマチュアの心をガッチリつかんで離さない。
うんちく読者諸氏には既知のことだが、以前はタイガー、エルス、ミケルソンなど皆タイトリストを使っていた。
あまりマーケティングがうまくないことと、噂によると契約プロに対する手厚さがあまりないことによってなんやらかんやら看板選手が皆抜けていってしまっているが。
逆にそれが「すげぇギアなんだけど、商業主義に走っていないのでプロも厚遇しない、質実剛健ブランド」というイメージを作出することもあり、上記のようなイメージになっているわけである。
さて、そんなタイトリストが1年半ぶりに新作Driverを発表しそうだ。
先のUS OPEN会場で、プロたちが試打していた様子が入ってきた。
それがこの「909D2」。
あくまでトラディショナルな外観は変わらず、伝統の洋梨シェイプは健在。
ぶっちゃけ前作の907D2/D4はあまり飛ばないという評価もあり、実際に使っているプロは結構少なかった。前々作の905T/Rを長く使っているプレイヤーが多かったのもそういうわけである。
今回は、907にしなかったプロも興味を持っているという出来映えの様子。
はっきり言って、イケメンである(ソールデザインが、ややXXIOに似ているが)。
はやく、打ってみたいものである。
ちなみに、ボーケイ・ウェッジに新作が登場している。
それがこちら、「TVD」つまりTour-van design。ソールの削り口などがツアー・プリファードになっているわけである。
これをMソールデザインと呼んでいる。ソール全体を三日月型に削ることによって抵抗を減らし、操作性のアップが望める、というわけだ。
検事構えてみたが、思ったより開いて構えるとリーディングエッジが浮いて見える。ネック側のバウンスを落として開きやすいというふれこみだっただけに?マークであるが、やっぱり理屈はさておき欲しくなってしまいのが人情というものである。
また、ロフト角のラインナップが素晴らしい!
52°,54°,56°,58°,60°
が用意されている。これははっきり言って魅力だ。
近々、史上最高に易しくて飛ぶという評判のPRGR eggスプーンについて特捜したい。
5 件のコメント:
This is a nice blog. I like it!
Your blog is very creative, when people read this it widens our imaginations.
やっぱりあなたのギアネタは光るね。
俺もウェッジかえようかなぁ・・・
ご無沙汰です!ついに発売したらしいですね、iphone。ラーメン食べたい(どっちに書き込むか迷いました…)
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