
確かに最近の市場を賑わせている。

「ゼロ・フリクション」という名目で売り出したエポック・ティーというティーが非常に一時期よく売れたが、置くだけクン(put teeという商品名)は最近のティーではNO.1のヒット商品になっている。

さらに、検事的にはこのティーが一番素晴らしいと思う点は「地面に刺さないこと」自体にあると思う。
つまり、ポテッと地面に置くだけなため、毎回同じ高さでティー・アップができるのだ。
ティー・アップの高さについては検事はその重要性を強調しすぎてもしすぎることはナイト考えている。

更に天麩羅を繰り返すプレイヤーや鬼のようにフックするプレイヤーは確実にティーを低くするだけでラウンド中の即効性ある解決となる。
逆に、スライスする人や力むと右肩が下がって突っ込む人はちょい高めのティー・アップにしてみるとよい。
「高すぎるティー・アップ」はつま先上がりで打っているのと同じだ。
せっかくフラットなライで打てるのだから、適正な高さにティー・アップできるようになりたいものである。
ちなみに検事は38mmの短いティーを使っている。これの先っちょだけを地面に刺すことで毎回38mm弱にティー・アップするようにしている。検事のドライバーは現在シャローフェース(フェースを真っ正面から見たときに高さがそんなに高くないタイプ、反対概念はディープフェース)なのでこんなもんでよかろうと思っている。

しかしこの人、靴下が妙に長い。ティアップだけでなく靴下の高さにも気をつけたいものである。
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