検事、師匠と初打ち@碑文谷に出かけてきた。
いやぁ〜、師匠巧し。
師匠曰く、検事ボールから遠いとのこと。もっと近くに立ってソリッドに振る感覚を身につけようと思う。そうするとラインの出る打ち方ができるようになるらしい。
今年のテーマはずばりヘッドの入射角をシャローにすることである。
鋭角に打ち込むスタイルだとアイアンは打ててもFWは打てないし、もう一歩上を目指せない。
というわけでスイング改造2008である。
さて、ドライバーを買いたいという人から安くて良いクラブはねーかと聞かれたのでお答えしておく。
まず、スイングは度外視して確実に飛ぶクラブとしては度々登場するHiBoreXL。このクラブは、形状さえ気にならないのであれば「科学的に絶対飛ぶ」のである。
打感もシャープ、打音もシャープ、すばらしい。
球があがりにくい人もこのドライバーで上がらなければスイングが悪いと断言できる。
そして、中古クラブ市場で割安感があり、完成度の高いクラブはこちら。Wilson Nc6-10。これは良い。そして中古で(人気がないため)むっちゃ安い。
うまいこと探せば1万円くらいで買えてしまう。
完成度非常に高く、スイートエリアもなかなか広い。そしてスピン量の少なさから知れるように飛距離も出る。また伝統的なクラブメーカーだけあってなにしろ打感がよろしい。
「ドライバー欲しいけど、あんまり金かけたくねぇな〜」という人には激オススメである。
このクラブの問題はウィルソンがイヤだと話にならないと、そういうことである。
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