
プレーオフを戦ったロッコ・メディエートも脱帽のその根性、通常人ならここまでやらない。

ロッコのセッティングはこちら。
ドライバー:FT-5ドライバー
フェアウェイ:FTスクエアウェイ
ハイブリッド:X-ハイブリッド
アイアン:X-20アイアン
ウェッジ:Xフォージドウェッジ
パター:セイバートゥース
バッグ:Tour Authentic US OPENバッグ
さて。
タイガーは以前お伝えしたように、もうゴルファーとして手にすることのできるほとんどすべての地位、名誉、富を築いていると言って良い。

結局、US OPEN試合前の会見で言ったとおり膝の状態は思わしくなく、ボロボロの状態でのプレーと相成ったわけである。

藍ちゃんも書いていたが、そこで「目の前の勝利しか見えない」のがタイガーなのだ。今、目の前にある一球に全身全霊を賭け、なしうる最大限の努力を払って結果を獲得していく。そのことだけに集中しているから、タイガーはタイガーなのであろう。



タイガーはまだ若いため、この決断は非常に大切でありかつ有意義なものとなろう。
しかし、だ。
今年のメジャーはまだあと2戦ある。
全英オープンと、全米プロ(PGA Championship)。
更にフェデックスカップの2代目王者はタイガー以外の誰かになることが確実となった。
そうすると、気になるのが台頭すべき若者たちであるが、、、結局ミケルソンとかがフェデックスカップをとったりするのだろうか。それならまだいいが、昨年のようにスティーブ・ストリッカーあたりが意表を突いて大ブレイクしたりすると、、、
ヒーロー好きのアメリカでゴルフ人気にやや翳りが生じるかもしれない。
US OPENはめちゃくちゃ盛り上がった。しかし、そのせいで失ったものも大きい。
そこにPGAの憂鬱がある。
【よだん】
検事、先日甲子園球場の一塁側アルプススタンドにて阪神vs楽天を観戦。まわりのおっちゃんのガラの悪さに苦笑いしつつ、阪神ファンの熱さを全身で感じ取った。

カラんでるオッサンは金本のユニフォーム、カラまれているオッサンは林(リン)のユニフォームを着ていたが「おぅ、お前は楽天か、それとも巨人かぁ」と意味不明の言いがかり。ボコスコ殴っていた。
殴ってはいかんよ。
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