「HSBCチャンピオンシップ」。
Tanah Merah Country Clubで開催されているパー72、6,547ヤードの戦いだ。
そんでもって初日が終了したが、藍ちゃんが2位タイ(もう一人はポーラ)につけている。
桃子や参院議員の娘さんはちとスタートダッシュに失敗したが、藍ちゃんが開幕から2試合連続で予選落ちしていることからするとようやく調子も上向き傾向にあると言えるだろう。
首位はオチョアで6アンダー、2位タイが藍ちゃんとポーラで5アンダー。
女子の優勝スコアがそこまで過激なスコアにならないことを考えると、うむ、藍ちゃん十分に勝負になる。
ちなみに桃子は2オーバーで47位タイ。どーしたのかなー?と思ってサイトを見たら、140ヤードパー3で6叩いていた。検事たちも骨身に染みてわかっているが、、ショートホールは鬼門である。
日本にいたときはどちらかというと最終日に調子のピークがくるのが藍ちゃんの傾向だったが、米ツアーに行ってからはどうも最終日がダメである。
今回は是非がんばってほしい。
ちなみにこの方ジュリ・インクスター選手。ミックジャガーにしかみえない。
さて、PGAツアーと違って女子ツアーの人気はアメリカでは年々下がる一方。ちょうど日本のツアーと逆の現象が起きていて、試合数・賞金額ともに女子ツアーは下降に歯止めがかからない。
他方、PGAはもう半端ないバブルである。
今期神懸かり的な強さを見せるタイガー、なんと今年は3戦3勝だがうち1戦は欧州ツアーのドバイ・デザート・クラシックだったから、アメリカPGAツアーでの積算賞金は2試合分。
そんでもってその2試合でタイガーは既に228万ドルを超える賞金を手にしている。
これタイガーの嫁。
これタイガーの家。
ちなみに開幕から7試合を終えたPGAツアー、現在賞金ランキング13位(!)で来期シードはほぼ確実にした我らが今田竜二で88万ドル強を稼ぎ出している。約9500万。。。もうこの時点で今田、日本だったらトップ3は確定だ。
ちなみに今田、現在PGAのバーディ・リーダーランキングで8位につけている。1位は当然タイガーだが(6.00、ありえない。1ラウンド平均で6個バーディってこと)、2位のアンソニーキムが4.62でそれ以降ちまちま続いて、今田は4.38。タイガーは群を抜いてるなしかし。
なんと2億5000万弱。。。去年の日本の賞金王、谷口の獲得賞金額が23試合で1億7000万弱だったのと比較すると、なんだこの差はという感じである。
ちなみに昨年日本で賞金1億を突破したのは、谷口、ゴルゴ(1億2000万弱)、ブレンダン(だいたい同じ)、のわずか3人。賞金ランク4位だった近藤智弘は7400万くらいだった。
ちなみに昨年日本で賞金1億を突破したのは、谷口、ゴルゴ(1億2000万弱)、ブレンダン(だいたい同じ)、のわずか3人。賞金ランク4位だった近藤智弘は7400万くらいだった。
ちなみに開幕から7試合を終えたPGAツアー、現在賞金ランキング13位(!)で来期シードはほぼ確実にした我らが今田竜二で88万ドル強を稼ぎ出している。約9500万。。。もうこの時点で今田、日本だったらトップ3は確定だ。
ちなみに今田、現在PGAのバーディ・リーダーランキングで8位につけている。1位は当然タイガーだが(6.00、ありえない。1ラウンド平均で6個バーディってこと)、2位のアンソニーキムが4.62でそれ以降ちまちま続いて、今田は4.38。タイガーは群を抜いてるなしかし。
そして、今田がむっちゃ格好いいのは、平均パット数。1位タイガー1.638、なんと2位今田1.683。日本人プレーヤーが、タイガーの次にいる。
今年の今田からは目が離せない。