女性が光る石をもらって喜ぶのは不可思議な気持ちになるが、きっと我々男性のデジモノに対する喜びは女性には理解できないことだろう。
そんなデジ物を語るに際して、入門編として一つだけ決定的に重要なソリューションを語ろう。
それは「電池」。

(非接触型充電技術についてはまたそのうち)
そして、持ち運べることがデジタルガジェットのおもしろさである以上、いかに
「薄く、小さく、長く持つ」
電池を備えているかが決定的な差をもたらす。
その点で圧倒的な能力を見せるのが、そう、パナソニック。

ビジネス書のたぐいを読むと、「初のカンパニー制導入」だとか松下幸之助語録とかがよく出てくるが、検事が思うパナソニックの一番すごいところは、圧倒的にサイド開発にお金を使うところだ。
商品そのものではなく、電池や、プラスチック成型器など、利益が還ってくるのにやや時間がかかるところにもきちんと投資を惜しまない。
そんなパナソニックのモバイル系電池は、確実にNo.1である。
(従ってレッツノートを使っているビジネス人が多いのも当然理解できる)


これに対し、電池が本当〜〜〜にダメなのがソニー。

は!
これはまるでハニカミとエリカ様についての記事みたいじゃないか・・・・


2 件のコメント:
個人的にこうゆう流れ好きだよ。
電池から桃子まで繋げるのは検事くらいです。
ブログ界のピストン西沢。
なるほど。
これからはDC(電池)はハミカニにします!!
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