
ホースマンが京都出張にかこつけてご飯を食べに来てくれたのだ。美味くて安かった、多謝。
さて、王子もアイアンを使っているヨネックスが、アメリカでドライバーを新発売した。
その名も、「NANO SPEED i」。

結論からすると、ヘッドスピードは「インパクト前からインパクトにかけていかに加速するか」が飛距離のポイントだということになったんだそうだ。
でも、検事は思う。それはシャフトの問題であってヘッドの問題ではないのではないかと。
前作、「CYBERSTER Nano V」はカーボンコンポジット(チタンとカーボンの複合素材、ということ)というヘッドへの明確なコンセプトがあった。
だが、今回はシャフトに確かに新発想(ナノチューブとかいう新素材を先端部に使っているらしい)を持ち込んでいるものの、ぶっちゃけヘッドは目新しいことがあんまりない。
クラウン部(ヘッドの上側、見下ろすと見える部分)にエラスティックメタルという素材を用いてカーボンコンポジットを進化させているらしいが、前作の衝撃(2,3年前のD-1 GPでこっそり優勝してたりする)に比べるとインパクトに欠けるのだ。。。
今晩はちと忙しめなのでこの辺にしておく。
こじゃれたグリップを発見したので載せておこう。最近はグリップもスケスケだ。


我らがオシャレ泥棒こと、デカ&You-Keyのファッションチェックが聞きたいものだ。
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