2007年11月21日水曜日

YATO GOLF

今日、昼にドン。とトルコライス(ドライカレーがオムライス的なものになっており、その上にトンカツやメンチカツが乗っていてカレーとグレービーソースの中間のようなものがかかっていた。大阪堂島パウゼ)という大阪名物を食した後、
ドン。行きつけのショップに足を運んだ。
それがYATO GOLFなかなかユニークな品揃えで、思わず検事もうなる。

そして、ナイキの四角いハイブリッドが発売されていた。
構えてみると、存外しっくりくる。これはドライバーより普遍化するかもしれない。

ちなみに、PINGは四角いハイブリッドを開発中らしい。
更にニッケントはアメリカでは来春発売予定である。

慣性モーメントの大きさは直接芝の上から打つクラブではドライバーよりも顕著な効果が出る可能性がある。なぜなら、いわゆる「ビジネスゾーン」(インパクトの前後30cmを通はこのように呼ぶ)でライの影響を受けやすい芝の上からのショットでは、高MOIの「物理的にそのまま動く」という効果が目に見えて発揮されやすいからである。

特にシャロー(ヘッドが低く入って低く出るタイプのこと)なビジネスゾーンをお持ちの方には球も上がりやすく、非常に好結果を生むだろう。逆にダウンブローのキツイ検事などはギアの効果は100%得ることができないかもしれない。

そんでもって、YATO GOLFにはimpress 460D ST-LONGが既に置いてあった。
46.25inch、、、構えてみると
長ぇ。。しかし全体でわずかに300gを切るくらいの重量設定にしてあり(ショップ表示でバランスD0)、長くても振りやすく仕上がっていると言えるだろう。

なお、片山晋呉が現在46inchのモデルを使用中だが、長くすると確実に飛ぶ(一説によると1インチ伸びるとヘッドスピードが3くらい上がるらしい)反面、重いとミート率が悪くなるというデメリットがあることに注意したい。

従って、インプレスの長尺は軽く仕上がっているものの、購入した場合に軽々に重くする(グリップを換えるとか、おもりを貼るとか)ことは避けたい。

長ければ、軽く。これは業界の鉄則である。


なお、余談だが検事は最近こんな練習器具を買った。
これを右足で踏んでショットの練習をするのだ。
これは、スエーしやすい人やどうもシフトウェイトが上手くいかない人、飛距離がパワーの割に出ない人などには「超」オススメである。

ちなみに1500円くらいするが、極めて効果的な練習器具であることを記しておく。
効果は、やってみればわかる。

あと、来年オデッセイからこんなパターがでる。ややちっこいマレットだ。ピンタイプ好きにも使いこなせるかもしれない。勿論売りのソフトフィーリングと高MOIは維持されている。

オデッセイ好きのyoや契約選手のデカがさぞかし悩むことだろう。

1 件のコメント:

ドン。 さんのコメント...

UP、はやっ!!
トルコライスうまいよね~。
トルコ風呂も好きだけど。
また、ヤトーゴルフに捜査に行きましょう!