ご存じ、ニール・ダイアモンドの名曲。フェンウェイでやるボストンの試合では、8回の裏になぜかこの曲の大合唱がある。
それがまた超カッコイイのだ。「おっおっおー」という合いの手がシビれる。
そんなメジャーも終わり、日ハムvs中日になった瞬間日本シリーズにも全く興味がわかなくなり、いよいよ冬到来ということで検事は「おもろいスポーツ、ラグビーと競馬しかないわ〜」と思っていた(トップリーグが開幕したのはご存じの通りで、サントリーが遂に東芝に勝ったり、なかなか面白い)。
ところが、なんと検事たちの母校が来春のセンバツに出場するらしい。
いや〜検事がちょうど大阪に興味を持ち始めたらこのラッキー。しかもその時期、検事比較的(いつもだが)ヒマなはずなのである。アツイ。アツすぎる。
ということで、今日もまた新製品レビューだけくっつけておく。まずはこちら、ミズノのMP600。ソールバックに1〜6の数字があるのがわかると思うが、黒いおもりの位置を専用レンチでモソモソ動かすことができるのだ。
ミズノと言えば超名門、難しそうでややためらわれるが検事の尊敬する竹本直哉プロも使い始めたり、女子でもMPシリーズを愛用する原江里奈などが試打を開始したとのこと。これは是非打ってみたい逸品である。もともと重量配分を変更可能と言えばテーラーのr7シリーズだが、その新作がこちら。
でも結構レンチとタングステンボルトを持って歩くのが面倒らしく、ちょくちょく変えている姿はみかけない。MP600はその意味でも優れている。
ちょっと気になるのは、ラウンド中にウェイトの場所を変えるのは「クラブの改造」にあたるのかということ。ラウンド中、ルール上はr7のウェイト変更は改造にあたり不可とされていたが、どうなることやら。そして、四角いユーティリティ・フェアウェイウッドの流れはもはや止まらない。キャロウェイも新作で四角い(FT-iシリーズ)フェアウェイウッドを出してくる。更に個人的にはこのナイキのパターも気になる。なかなかすごいできばえのようである。カメレオンからインスパイアされ、構えてみるとフェースの白い縁と後ろの二本のサイトラインしか目に入らないとのこと。つまり、「ヘッドが消える」らしいのだ。実際のグリーンで試してみたいものである。
ギアの進化は何処まで行くのか、今度友人のデカに野球ギアのうんちくを捜査報告してもらうことにする。
1 件のコメント:
すごいナイキのパター!早く見たいっ。
FTのウッド欲しいよ~
野球ギアはここまで劇的に進化しないど。
ちなみにリンクをはられた野球部のウェブサイトで過去のスタッフとしてデカも登場してます♪
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